ABOUT BEAR SURFBOARDS

映画「ビッグウエンズデー」に登場したBEAR。
1986年、ジョージ藤沢とランディー・ラリックの手によって、実在のブランドとして蘇らせました。以来、BEARはトップブランドとして常にロングボードシーンをリードし、多くの人に愛されています。これからも変わることなくサーフィンへのパッションを持ち続け、よりハイクオリティなサーフボードを創り続けたいと考えています。ひとりでも多くの人にサーフィンの素晴らしさを知って欲しいから・・・。

　　　　
- Good　Fellows -
創設者：ランディ・ラリック

映画”ビックウェンズデイ”に憧れてサーフィンを始めた時代、第2次サーフィンブーム世代にとってランディ・ラリックの名前はあまりにもびっくネーム！今日のASPの先駆けとなる、1976年プロサーフィンの世界ツアーの設立者であり、ベアーのメインシェイパ―でもある。10歳でサーフィンをはじめ、程なくサーフボードのシェイプに興味を持った。高校を卒業後すぐには、自分のショップを開いていた。ジェリー・ロペスもその頃はヒョロッとした少年だった時代。その頃ハワイに留学してきたのがジョージ藤沢プロ。藤沢はすっかりサーフィンの魅力に取りつかれていた、海で声をかけてきたのがランディ、運命的な出会いを果たす。その後、ランディ・ラリックとジョージ藤沢で映画”ビックウェンズデイ”の中のBEAR SURFBOARDを映画の中でなく、現実の世界に甦らせ、BEAR SURFBOARDが誕生することになった。現在も、シェイパ―、コンテストディレクター、イベントプロモーターとして活躍中。

創設者：ジョージ・藤沢

ハワイでサーフィンとランディとの出会いをきっかけに、日本に戻ってからのジョージ藤沢は、第一期のプロサーファーとなり、サーフィンのカリスマ的なパイオニアとなる。SURF BUM(現在のフリュードパワー)という名前で茅ケ崎にサーフショップを1975年に立ち上げる。サーフィンの世界選を日本ではじめて、ランディ・ラリックとともに、辻堂海岸で開催。ロングボードのプロ化、キッズサーファーの育成、ショートロングを問わず、多くのサーファーを指導、影響を与えながら現在にいたる。日本のベーア―サーフボード総代理店、フリュードパワーのオーナー。

ライダー・牧野拓治

茅ケ崎で生まれ、サーフィンをはじめ様々なスポーツに親しむ。スキーはインストラクターの指導員の資格、ライフガードの資格も持つ。フリュードパワーを手伝いながらロングボードのプロになり、JPSAのツアーもまわる。ベアーサーフボードのライダーで、フリュードパワーの店長を務める。多くのスクール生やサーファーにサーフィンやパドルボードを指導。海が嫌い、水が怖い子供も、サーフィンを笑顔で楽しむ子供に変えてしまう。雑誌 ON THE BOARDでロングボードの楽しさ、上達のコツを執筆中。

シェイパー

ベアーのシェイパ―は熟練した技術と経験と知識で、乗り手のイメージするサーフィンにあわせたカスタムボードを提供しています。
現在のサーフィンの問題や目指したいパフォーマンスにあわせてボードを、ハンドシェイプでフルカスタムします。ロッカー、コンケープ、レールの具合など、乗り手にあわせたさまざまなチューニングが必要です。。特にシェイパ―来日時、直接シェイパ―と話をしたり、私たちに相談していただき、サーフィンのパフォーマンス、ボードのアドバイスを同時にすることもできます。フルカスタムしたベアーサーフボードで思いっきりサーフィンを楽しんでください。